平成28年熊本地震で御船町は、町内の建物約1万棟に対し、全壊約780棟、半壊約1400棟、一部損壊約3700棟という甚大な被害が生じました。その他道路や農地その他、道路や農地等にも多大な被害が生じましたが、益城町や南阿蘇村で御船町を超える被害が発生したため、御船町の被害状況がマスコミ等で取り上げられることは比較的少なかったといえます。
御船町の創造的復興には、町内における現実を広く共有するとともに、震災の記憶、教訓を後世に伝え、それを生かすことが欠かせないことから記憶継承事業を行います。